寒冷蕁麻疹 冷え症やストレス 体質改善 食養生の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
冬になるとここ数年蕁麻疹がでて、痒くて悩んでました。
皮膚科にも数件通ったのですが、だいたいどこも痒みを抑える薬とアレルギーのお薬でした。
服用しても出るときはありましたし、もう数年続くので、心配になり、漢方は?と思い、相談してみることにしました。
最初は蕁麻疹でもその原因によって漢方が違うらしく、体質や食事のことなどを聞かれました。
私の場合、寒冷蕁麻疹で、冷え症やストレスが原因のようでした。
まずは蕁麻疹を抑える漢方を2週間出していただきました。
その後、私の体質を改善する漢方に切り替えていただきました。
同時に食事の指導もうけました。
漢方をはじめて2ヶ月ですが、ここ1ヶ月はまったく蕁麻疹はでてません。
身体も冷え症が改善され、胃腸も調子よくなりました。
先生の言葉どおり、慢性の皮膚病は内臓から・・という言葉がよくわかりました。
Iさん、私の言葉を実感していただき光栄です。
その通りで、慢性の皮膚病は外から塗ったり(ステロイド)、痒みを抑える薬を内服(抗アレルギー剤)だけでは、うまく治すことが難しいと思われます。
身体の弱っているところ、バランスを崩しているところを正してあげること、同時に食養生が大切なんです。ほんとの意味の美容ですね。
知多半島・半田の漢方 ジロードラッグしみん薬局
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